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​ご契約の内容

​お客様から当センターに所有権移転をするにあたり、売買契約書を作成致します。当センターは税務当局と打ち合わせをし、お客様が当センターに支払いする売買契約書で対応します。

​契約条項の主な内容です。

①現況有姿での引き渡し

お客様の申し出通りの状況(売主からの告知)であれば、物件がどんな状況であれ売主様に責任が及びません。そのままのお引渡しで問題ありません。また、現況がわからなければ、わからないことを当センターにお伝えください。当センターで確認してご報告いたします。

②契約不適合責任の免責

2020年4月の民法改正前は【瑕疵担保責任】でした。現在は、【契約不適合責任】と名前が変わっています。引き渡し後の物件に問題があった場合、特定の範囲に関してお客様(売主様)が責任を持つというものです。当センターでは、この条項を排除して、お客様に責任が及びません。

③境界明示の免責(土地)

​当センターが引き取る物件に関しては境界明示をしていただく必要はございません。当センターには測量関係の資格を持つスタッフもおりますので、当センターで対応が可能です。境界明示をしなくてもよい理由が明確になっているのでご安心ください。

​ご契約内容の詳細について

お見積もりをご依頼をいただいた後は、契約書のひな型をお送りいたします。また、コンサルティング名目で費用をいただくこともありません。

不動産の契約書は専門用語が多くわかりにくいところもございます。理解が難しい言い回し等については、お電話・メール・LINE・WEb面談にてご説明いたします。内容をご理解いただきご納得いただいたうえでご契約をお願い致します。

ご契約書到着後、内容にご納得いただけない場合はいつでもキャンセルをしていただいて問題ありません。

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