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千葉県やその周辺の4物件のお引取のお客様よりお手紙をいただきました。

お客様より以下のようなお礼のメールを頂戴しました。


私の心は、父から受け継いだ財産が負の遺産であると知ったとき、深い絶望に包まれました。私はただ立ち尽くし、何もかもが意味をなくしたように感じました。それはまるで、暗闇の中に放り出されたような感覚でした。

「負動産」という言葉を今まで知らず、今回の件で初めて知りました。


父が私に残した遺産が、こんなにも重い負担となるとは思ってもみませんでした。

そして、私はこの負の遺産を、私の子供たちには決して引き継がせないと決めました。

私は、子供達には自由な人生を歩んでほしいと願っています。そのためには、私がこの問題を解決しなければなりませんでした。

私は、負動産管理センターに相談しました。負動産管理センターさんは私の状況を理解し、私を支えてくれました。

どうすることもできない状況が分かったので、私は、父の相続財産の中からお支払いをして、不動産の引取をお願いしました。それは、私にとって最善の選択でした。

しかし、その選択が私にとって容易なものではなかったことは言うまでもありません。私は、父から受け継いだ財産を手放すことで、父との最後のつながりを断つことになると感じました。それは、私にとって非常に辛い決断でした。

担当の榊原さんとお話をして、私は前を向くことを選びました。

私は、この困難を乗り越え、新たな人生を歩むことを決意しました。(ちょっと大げさですかね?)

私が新たな一歩を踏み出したその日から、私の人生は大きく変わりました。私は、父から受け継いだ財産を手放すことで、自分自身を解放することができました。


私は、自分の人生を生活もあり、一日一日を大切に生きること、子供たちに余計な心配をかけないようにすることを決意しました。

今回の件で、私は気づきました。

私が本当に望んでいるのは、豊かな財産や豪華な生活ではなく、平穏で穏やかな日々でした。私は、自分自身の幸せを追求すること。


私は、負動産管理センターさんの助けがなければ、この難局を乗り越えることはできなかったと思います。

私は、これからも負動産管理センターさんに感謝の気持ちを忘れることはありません。


今回は、物件の確認や相続の相談までいろいろとありがとうございました。


今回このようなお言葉を頂いて

物件を特定するのに、ドローンや国土地理院地図など、弊社の使えるネットワークを駆使して発見することができました。

奥様にとっても大変な1年だったと思います。

一番印象に残っているお言葉は、葬儀からずっと相続財産の事で父をしのぶことができなかったけど、やっとできるようになったとお話されてたことです。

困りのことなどございましたらまた、ご相談ください。


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